「1868年の会津藩」開幕 若松城博物館秋季企画展 福島民報社 : 斗南藩の歴史を後世に 藩庁跡に解説板設置/青森・五戸 デーリー東北

「1868年の会津藩」開幕 若松城博物館秋季企画展 福島民報社 : 斗南藩の歴史を後世に 藩庁跡に解説板設置/青森・五戸 デーリー東北

福島県会津若松市の鶴ケ城内の若松城天守閣郷土博物館で十五日、秋季企画展「1868年の会津藩」が始まった。戊辰戦争百五十周年に合わせ、館内で展開している全館幕末特集のメイン企画で、会津藩が戦争を選んだ理由などをテーマに貴重な史料を展示している。十一月六日まで。

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180916-00001164-fminpo-l07

青森県五戸町中心部にある五戸代官所にかつて、斗南藩の藩庁が置かれた歴史を後世に語り継ごうと、同代官所前に14日、同藩庁跡解説板が設置された。今年は「戊辰(ぼしん)150年」の節目に当たる

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180916-00010004-dtohoku-l02

>東北地方の明治維新150年関係の展示会や記事が増えてきましたね。その中でも、慶応4年でも明治元年でもなく「1868年の会津藩」という切り口は斬新ですね。斗南藩(となみはん)は、会津藩の再興というより、会津藩が改易され後に、新たに立藩されたと言った方が正確でしょう。

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

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