長谷川町子さん、終戦直後の漫画見つかる 「サザエさん」連載前 西日本新聞

国民的漫画「サザエさん」の作者で、福岡市と縁の深い故長谷川町子さん(1920~92)の戦後初の漫画作品とみられる6こま漫画が見つかった。雑誌「青年技師」の45年9月号に収録されており、福岡市博物館の有馬学館長が発見。長谷川さんは翌年4月にサザエさんの連載を始めたが、終戦から開始までの資料は少なく、サザエさん誕生の過程を知る上で貴重な資料になりそうだ。

↓ 詳しくはこちらで

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181010-00010000-nishinpc-soci

>長谷川町子さんが「サザエさん」を描き始める前年の漫画だそうです。確かにサザエさん誕生の過程を知る上で貴重な資料ですが、同時に終戦直後の状況を示す史料としても一級の資料ではないでしょうか?もちろん、サザエさんそのものが歴史の証人ですが…(^^)

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

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