人文学に必要なこれからの情報基盤の作り方とは。
複数の手段を用いて、新たな歴史像に迫るために。情報を共有して課題を解決するプラットフォームを構築するために。情報を可視化して、社会の深層にコミットしていくために。
人文学は社会そのものを考え、社会のあるべき姿を考える学問である。その可能性を追求するために、強力な援軍となっている歴史情報学の現在と未来を解説し、学問の基盤の今後を問いかけ、参加を促す。歴史情報学で出来ることを、まずは知るところからはじめよう!
人文学研究者はもとより、行政機関、図書館・博物館等の学術機関などにだすさわる方必携の書。
詳しくはこちらで → https://bungaku-report.com/metaresource.html
これ!凄いですよ。全文が本日3月30日からPDFファイルで公開されています。ダウンロードすることができるんですね。しおり機能も使えます。全210ページです。また、EPUB版も4月1日以降に公開されるとのこと。つまり、電子書籍!iBookやKindleなど、電子書籍端末機器やスマホ、タブレットで読めるようになります。書籍で欲しい方は、1,900円で販売してくれます。プリントオンデマンドですね。実は私の修弘舎(仮)もそこをめざしています。
ぜひ、図書出版のサイトに行ってみて下さい(^_^)v
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