なんでも鑑定団“国宝級茶碗”騒動おさまらず 専門家ら論争、真贋の行方は… (産経新聞) – Yahoo!ニュース

なんでも鑑定団“国宝級茶碗”騒動おさまらず 専門家ら論争、真贋の行方は…
産経新聞 3/27(月) 10:51配信

昨年12月に放送されたテレビ東京系の人気番組「開運!なんでも鑑定団」で、国宝級の「曜変天目(ようへんてんもく)」と鑑定され、複数の専門家から異論が上がった騒動がおさまらず、過熱の一途をたどっている。所有者の依頼で茶碗の成分分析を実施した大学教授が「模倣品の可能性を示す発色元素は検出されなかった」と指摘。一方、番組の鑑定結果を疑問視する専門家は分析について「方法が不十分で、元素が含まれている可能性は依然としてある」とさらに疑念を募らせており、さながら“神学論争”の様相を呈してきた。

via なんでも鑑定団“国宝級茶碗”騒動おさまらず 専門家ら論争、真贋の行方は… (産経新聞) – Yahoo!ニュース.

>これは放送を見ていましたけれど、現物を見たときには「ん?これ、本物の曜変天目?」と、思ったのが正直な感想ですね。科学的に解明はできるだろうけど…。

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

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