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福岡に「幻の首都」構想 太平洋戦争中に政府が検討 極秘文書に明記 (西日本新聞) – Yahoo!ニュース

八女(福岡県)が日本の首都になっていたかもしれない。突拍子もない冗談のようだが、実は太平洋戦争中に政府が検討していた歴史的事実だ。「事実は小説より奇なり」とはまさにこのこと。当時の資料をひもとき「八女遷都論」について調べてみた。

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170423-00010000-nishinpc-soci

>いや~驚いたな。歴史って何が飛び出すかわからないから、本当におもしろいね。この福岡の八女は私の生まれ故郷。八女市と八女郡があって、同じ名前の市と郡がある珍しい地方です。私は八女郡の方で広川町。広川町以外はすべて平成の大合併で八女市になってしまいました。その中心が福島町。商業で栄えた町です。ちなみに私が出た高校は県立福島高校です。ここに戦時中、首都にする計画があったなんて…。幻でもただただ驚き。せっかくだから、記事の中に出てくる白壁の街並みの風景を掲載しましょう!

投稿者プロフィール

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!
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