鎌倉といえば、まず誰でも思い浮かべるのは鎌倉の大仏さまではないだろうか。鎌倉大仏は、高徳院(正式名称は「大異山 高徳院 清浄泉寺」)の本尊で、屋外に置かれた大仏ながら国宝の彫刻物である。実はこの有名な大仏、誰がいつ完成させたものかわかっていない。
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https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170525-00000010-sasahi-life
>いや、本当にこの記事に書いてある通りなのですね。鎌倉大仏のある高徳院自体が江戸時代に建てられた寺院で、その前はどうも長谷寺が管理していたみたい。だって、門を入ってすぐに大仏が見えるって、それだけでもおかしな風景ですもん。他の観光地の案内も参考になりますので、ぜひご覧下さい。
ちなみにこれは去年の2月、修復中の大仏の写真です。文化財専門委員会で視察しました。なかなか見られない風景ですよ。上から見ると、見えない部分の螺髪は結構、いい加減につくってありましたね。しかも金の塗装が着られるのは貌だけ?う~む、やはり謎が多い大仏様です。
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