Professor's Tweet.NET

一番身長が高かった戦国武将は誰? (BEST TIMES) – Yahoo!ニュース

戦国武将の体型については、文献や残された甲冑などから推測できる場合もある。珍しいところでは、等身大の木像や、徳川将軍家には身長を元に作られたという位牌も残されていて、推定する材料になっている。歴史研究家の小和田泰経氏が、「歴史人」6月号で解説している。

↓ 詳しくはこちら

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170526-00005671-besttimes-cul

 

>こちらに出てくる将軍の位牌というのは、愛知県岡崎市にある徳川家(松平家)に菩提寺、大樹寺ですな。位牌の高さが将軍の身長にあわせてあるとか。この中で5代将軍綱吉は、124cmとずば抜けて小さい。男性の平均身長が157cmといわれた時代でもね。

こうした記事は、イメージがはっきりしてきていいですね。もちろん、論拠をはっきりさせることは大事ですが。

 

投稿者プロフィール

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!
モバイルバージョンを終了