「鮎鮨街道」思いはせる 4.5キロを散策 (岐阜新聞Web) – Yahoo!ニュース
江戸時代、長良川でとれた鮎をなれずしにして江戸に運んだ鮎鮨(ずし)街道を歩く「鮎鮨街道旧跡ウオーク」が28日、岐阜市内で開かれ、参加者が当時の面影が残る街道筋を散策した。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170529-00004323-gifuweb-l21
>「鯖街道」は聞きますが、「鮎鮓街道」というのは初めてだなと思っていたら、始まって10年とか。ただ、実は私の研究フィールドの小田原藩でも江戸時代前期、稲葉氏が藩主であった時代に鮎鮓を将軍に献上していました。その製法はどうも尾張藩から習ったもののようなのですね。米と塩で漬けたなれ鮨です。他にも加賀藩前田家やその分家の富山藩前田家、御三家の紀州藩、小浜藩酒井家なども鮎鮓を献上していました。なので、ちょっと気になった次第でした。
※こちらは鮎の塩焼き
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