坂本龍馬（１８３６～６７）が兄・権平の家族に宛てた手紙が新たに６枚見つかった。高知県が１５日、明らかにした。龍馬が幕府側に襲撃された寺田屋事件や、幕府と長州の戦争を生々しく記述。文中には西郷隆盛（吉之助）や小松帯刀、高杉晋作など維新の志士たちの名前も登場する。

↓　詳しくはこちらで

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170615-00000114-asahi-soci

＞このように存在はわかっていても所在がわからなくなった史料ってたくさんある。私らが整理して目録(リスト)まで作った史料だってそう。民間史料を含めておそらく史料の残存では世界でも有数だと思う。これについて堀江貴文さんがご自分のサイトでおもしろいことを仰ってました。これこそディープラーニングで画像解析から解読、現代語句訳までやれるようになれれば凄いのにって。大賛成。ただ、前にも書いたけれど、文字だけを学ばせようとしたらダメ。まずは文章のパターンから、文脈、用語等々まとめて学ばせることが大事だと思う。でも、そうしたら、私らの仕事もあがったり？

投稿者プロフィール

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授

専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで！

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