王国外交文書を復元 沖縄県事業「歴代宝案」25年かけ (琉球新報) – Yahoo!ニュース
1424~1867年の444年間にわたる琉球王国の外交文書をまとめた「歴代宝案」を復元し、漢語で記載した「校訂本」全15冊が2016年度で刊行を完結した。漢語の読み下しを記した「訳注本」などの刊行がまだ続くが、1991年から25年をかけた沖縄県の一大プロジェクトは一つの節目を迎える。7月8日には県公文書館で記念シンポジウムも開く。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170614-00000012-ryu-oki
>初めて沖縄に行って驚いたのは、本当に何にも資料が残っていないのだなということでした。立派な博物館があっても現物として展示するモノがない。首里城には歴代の琉球王の肖像画の写真が飾ってあるけれど、モノクロ。戦前に撮った肖像画の写真しか残ってないからなのでした。戦禍の跡はやはり凄まじい。だから、こういう仕事は大事だし、貴重なのです。私もこうして次代のために残る仕事がしたいものです。
※平和の礎(2008年10月11日撮影)
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