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神戸新聞NEXT|文化|病気の茶々気遣う、秀吉の手紙発見 79年ぶり

豊臣秀吉が側室の茶々(淀殿)に宛てた自筆の手紙が、兵庫県豊岡市出石町の商家から見つかったと、7日、兵庫県立歴史博物館(姫路市)と東京大学史料編纂所(東京)が発表した。秀吉自筆の手紙が確認されたのは、少なくとも79年ぶり。体調を崩した茶々を優しい言葉で気遣う内容で、専門家は「秀吉の私生活や茶々への愛情を読み解くことができる貴重な史料」としている。10月に同館で開幕する特別展で初公開される。

↓ 詳しくはこちらで

https://www.kobe-np.co.jp/news/bunka/201707/0010349767.shtml

↓ こちらは朝日新聞の記事です

http://www.asahi.com/articles/ASK775K7JK77PTFC00S.html

>秀吉は、確かに細かい反面、人たらしでもあったらしい。細かいってことは、マメだということを示しているんでしょうね、とくに女性には。茶々への愛情もそうだけれど、秀吉の好きな人に対するそうしたマメは側面を見ることができて人間くさい書簡ですね。

 

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投稿者プロフィール

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!
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