Professor's Tweet.NET

京を目指す天狗党が残した巨大地図 福井新聞

江戸末期に水戸天狗党が尊皇攘夷を唱えて京を目指す途中、福井県大野市木本で一晩を過ごし、総大将武田耕雲斎がお礼として庄屋に贈ったとされる巨大な日本地図「武田耕雲斎遺留日本地図」が2日、地元で披露された。

↓ 詳しくはこちらで

http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/223413

>小田原藩は、蛤御門の変(禁門の変)の後、水戸天狗党の追討を命じられ、越後に出兵します。雪の中での追討は苦難の連続だったようです。これも「吉岡由緒書」に詳しく書かれています。こちらもまた少し報告したいと思います!

 

投稿者プロフィール

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!
モバイルバージョンを終了