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「幻の天守閣」出現 国史跡の福岡城跡、2日間限定で (朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース

国史跡の福岡城跡(福岡市中央区)で11日、福岡城夏祭り2017が始まり、「幻の天守閣」が現れた。天守閣を立体的に描いたアルミパネル100枚を組んだ高さ約13メートル、幅約15メートルの「一夜城」で、2日間の限定。城跡がある舞鶴公園内には城下町に見立てた出店が並び、夜間は天守閣がライトアップされる。

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170812-00000007-asahi-soci

>福岡は、筑前福岡藩黒田家52万石と筑後久留米藩有馬家21万石が国持(国主)大名で、筑後柳川藩立花家11万9600石が准国持(国主)の家格なのですが、城跡には何も残っていません、柳川はまだ堀割と「御花」(立花家の別荘)が残っていますが、久留米は石垣だけ、福岡は…印象が薄いですね。住みよい街だとは言われていますが…。

※写真は、柳川藩立花家別荘「御花」の廊下に並んだ金箔の兜(2012年3月21日撮影)

投稿者プロフィール

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!
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