<大阪うめきた>梅田墓に「大坂七墓」物証の人骨200体 (毎日新聞) – Yahoo!ニュース

JR大阪駅北側の再開発区域「うめきた」(大阪市北区)に江戸~明治時代にかけてあった「梅田墓(ばか)」の発掘調査で、200体以上の埋葬人骨が見つかった。

↓ 詳しくはこちらで

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170812-00000037-mai-soci

>都市の葬送方式や儀礼等はもちろん、骨が語ることは大きい。墓を建てる慣習も、農山漁村よりは早かったと思われるし、今後の展開に期待したいですね。本学の高輪キャンパスで校舎の建て替えにともなう発掘調査が行なわれた際にも大量の棺桶と骨が見つかったとのこと。棺桶は木製はなくて、陶器でできていて、中が朱で染められていたのが興味深い。まぁ~赤穂浪士が眠る泉岳寺や、幕末の外国人殺傷事件で有名な東禅寺などすぐ近くですし、墓の上に立てられた校舎ということで…。

 

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

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