<オーロラ>江戸時代に史上最大の磁気嵐 当時の日記分析 毎日新聞

江戸時代に日本各地で見られた巨大なオーロラは史上最大の磁気嵐が原因だったと、国立極地研究所の片岡龍峰准教授(宇宙空間物理学)らの研究グループが米学術誌に発表した。

↓ 詳しくはこちらで

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170920-00000078-mai-sctch

>江戸時代の日記は、活用度が高いです。家計簿的なものや耕作帳みたいなものもありますが、武士・公家から、百姓、商人、神主、僧侶など多様な層の人々が日記を残しています。卒論でも困ったら日記にあたらせます。安易ですが…(^^;)時系列による変化と相関関係が歴史学の生命線だとすると、系統的に追うことができる日記はもっとも活用ができる史料です。それにしても、この日記の記述は凄いですね!

 

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

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