宗茂が着手　半人工河川　矢部川から分流、２３キロの花宗川　運河と小河川を合体　農地潤し、大川家具も生む　西日本新聞

馬場弘臣

7年前

八女市で矢部川から分流し、筑後市、大木町を経て、大川市で筑後川に合流するまで約２３キロを流れる花宗川。戦国末期から江戸時代初期にかけてのかんがい工事を経て完成したこの川は「半人工河川」とされる。

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＞私の生まれ故郷の話です。花宗川ってそうだったのか！「半人工河川」で立花宗茂が始めたことから花宗川ねぇ…と、目から鱗でした。故郷を離れて40年になりますか。故郷のことは何にも知らないんだなと改めて思い知らされました(^^;)

馬場弘臣東海大学教育開発研究センター教授

専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで！

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