日本と韓国の民間団体や自治体が共同申請していた「朝鮮通信使に関する記録」が「世界の記憶」(世界記憶遺産)に登録される見通しになった。約4年にわたる準備の最中には、申請する資料をめぐり日韓の意見が対立することもあった。道しるべになったのは、先人たちが実践した「誠信交隣(せいしんこうりん)」の理念だ。関係者は相手の立場を尊重して意見の相違を乗り越えた。
↓ 詳しくはこちらで
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171031-00010000-nagasaki-l42
>長年、朝鮮通信使の通行に関する村々の負担の問題に取り組んできた身としては嬉しい限りです。今年の2月には、湘南日韓親善交流協会創立40周年の記念式典で講演をさせていただきましたが(http://www.ihmlab.net/wp/?p=4553)縁地連の取り組みについてもその過程で知りました。交流協会の皆さんとお話をしていると、民間ではさまざまな分野で交流していることがわかります。民間でできることが国同士になるとうまくできない。こうしたことも一つのきっかけになればよいのですが…。
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