「卑弥呼の墓では」巨大な前方後円墳?謎の丘陵 日本最大に迫る全長450メートル [福岡県] 西日本新聞

赤村に巨大な前方後円墳-。こんな話が、地元住民の間やインターネット上でささやかれ始めている。地元の古代史研究グループによると、現場の航空写真から鍵穴型丘陵の全長は約450メートル。日本最大の前方後円墳「大山(だいせん)古墳」(堺市)の墳丘長に迫る大きさとあって、古代史ファンからは「卑弥呼の墓では?」といった期待の声も聞かれる。

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https://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_chikuhou/article/402402/

>確かに前方後円墳に見えないこともないですが、何か出土物でも出てくれば別だけれど、あくまでも仮説なので、発掘調査の予定はないとのこと。最近は纏向(まきむく)遺跡など、近畿方面の発掘調査が進んで、邪馬台国近畿説が有力になっているので巻き返し!をめざしたいところかも知れませんが…。私の生まれ故郷、八女も邪馬台国だと言われていますし、「山門郡」と書いて「やまとぐん」と読む地名もありますし。

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

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