30年代に全都道府県で人口減=65歳以上、秋田は45年に半数―厚労省推計

30年代に全都道府県で人口減=65歳以上、秋田は45年に半数―厚労省推計

厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所は30日、2045年までの日本の地域別将来推計人口を発表した。一部都県は15年以降も人口が増え、東京や沖縄では30年にピークを迎えるが、同年より後は全ての都道府県で減少に転じる。45年時点では、東京を除く46道府県で15年人口を下回る計算だ。

↓ 詳しくはこちらで

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180330-00000087-jij-pol

ついでにこちらの記事も

https://news.goo.ne.jp/article/nhknews/nation/nhknews-10011385581_20180330.html

>下の図は、1945(昭和20)年から今年2017年を経て、2042年までの人口を予測したものです。昨年度に作成しましたのでね。1945年から急上昇して、最高は2004(平成16年)の1億2,778万7,000人でした。2029年には1億2,000万人を、2042年には1億1、000万人を、そして2053年にはついに1億人を割り込むことが予想されています。実際はもっと早いかもしれません。それにしても、見事なシンメトリーですね(^_^;)

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

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