奈良紀行《番外編》せんとくんとしかまるくん <人気低迷>せんとくんの「年収」、全盛期の3%にまで激減(毎日新聞) – Yahoo!ニュース

奈良紀行《番外編》せんとくんとしかまるくん <人気低迷>せんとくんの「年収」、全盛期の3%にまで激減(毎日新聞) – Yahoo!ニュース

奈良県のマスコットキャラクター「せんとくん」がライセンス料で稼ぐ年収が、全盛期の3%にまで激減している。誕生から10年を迎えて人気が低迷しているのが背景とみられ、商標権を管理する県は新たなデザインを投入し、てこ入れに躍起になっている。

↓ くわしくはこちらで

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180512-00000017-mai-soci

>5月3日から5日まで奈良に行きましたが、「せんとくん」がまだ頑張っていることを知らされました。いや、評判が悪かったですからね。他にも確かマントくんでしたっけ、他のキャラクターなんかも発表されて、揉めていましたね。それだけせんとくんが不評だったわけですが、未だ頑張っていることに感銘すら覚えたのですが、人気が低迷ですか…。この「木簡型バスチケット」の平城京コスチュームのせんとくんはなかなかいいと思ったのですけれどね。「悪名は無名に勝る」とか言うものの、ひこにゃんとかくまモンとはキャラクターの愛され度で決定的に違いがありますから。もっとも、一時のゆるキャラブームはとうに去ってしまったようで、ただ、定着できたものは定着したようです。

ちなみに奈良では「しかまるくん」というキャラクターがあるのも知りました。はっきり言ってどうということはなかったのですが、平城宮跡で売っていたこの2000個限定だとかの平城京コスチュームのしかまるくんはなかなか良かったので、我が研究室のゆるキャラ神社に加えることにしました。結構、華やかになりましたな!

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

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