校倉書房さんからお手紙をいただきました。お手紙には、廃業するにやむないことに相成りました。と記されてました。
↓ 詳しくはこちらで
http://www.hozokan.co.jp/cgi-bin/rekikon_blog/sfs6_diary/201807.html#20180704487
>歴史学や文学など、人文科学に関する良書を出版し続けていた校倉書房が廃業するというニュースが飛び込んできました。びっくりしました。在庫は研究誌『歴史評論』を出している歴史科学協議会が引き継ぐそうです。6月に社長がお亡くなりになって、60年にわたる歴史に幕を閉じることになったとか。課程博士の新設で博士も増えて、研究書を出す人も増えました。一般でも歴史書のコーナーは花盛りです。でも、きちんとした研究書を出してくれる出版社はこれからますます少なくなっていくことが予想されます。その先の未来は、歴史学の貧困…。
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