源頼朝が建立し、室町時代に焼失した寺院「永福寺(ようふくじ)」の姿をバーチャルリアリティー(仮想現実、VR)で体験できるデジタルコンテンツが、鎌倉市と湘南工科大(藤沢市)の協働事業で完成した。鎌倉歴史文化交流館(扇ガ谷一)で、(九月)十五日から常設公開する。
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>本日から一般公開ですね。鎌倉歴史文化交流館は、もとは「赤尾の豆単」として知られる『英語基本単語集』『英語基本単語熟語集』の編者で、旺文社の創立者である赤尾好夫氏の邸宅を市が買い取ったものです。中世のやぐら(倉庫や墓所として使用された洞穴)さえも借景とした庭に、温水付きのプールまである大邸宅です。もっともさすがにそこまでは公開されていません。ただ、展示室も既設されていて、一見の価値はありますし、この永福寺のVRも興味深いですね。本来は、鎌倉が世界遺産になったなら、そのための施設になる予定でした。秘密ですが…(^_^;)
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