江戸時代の東海道を通った外国人 朝鮮通信使を中心に

お知らせ
江戸時代の東海道を通った外国人 朝鮮通信使を中心に

というタイトルでまたまた藤沢でお話しすることになりました。2016年の3月17日にも湘南ミナパークで、「朝鮮通信使:寛延使節への「馳走」と相模の村々
」というタイトルでお話をしています。ちょうどこの年の4月からこのサイトをリニューアルしまして、新しく「レジュメ&テキスト(講演・講義)」というコーナーを作りまして、講演のレジュメや講義のテキスト、パワーポイントのスライドなどを公開するようになりました。その第1弾がこの時の講演です。これは
湘南日韓親善協会創立40周年記念講演会の一環として開催されたものでした。興味のある方は、下記のURLをクリックしてみてください(^^)

今回の講演会は、9月7日(土)から藤沢市の藤澤浮世絵館で開催される展示会「江ノ島を訪れたエトランジェ 描かれた異邦人」(10月27日(日)まで)の関連企画としてやります!私は基本的に、通行に関する役の問題として朝鮮通信使について調べてきましたから、ちょっと違いますよねぇ(^^;)さて、どうしようか…と、昨日22日の講演が終わったばかりで、また悩んでいます。

あ、講演会は9月21日(土)の予定です。藤沢市の広報サイトにアップされていましたので、とりあえずお知らせです。

http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/kouhou/khf190810/sisei24.html

そうそう、藤澤浮世絵館のサイトはこちらです!

http://fujisawa-ukiyoekan.net/

そしてこちらが藤澤浮世絵館です。そんなに大きくはないですが、なかなか充実した展示ですよ。ぜひ、足をお運びください!

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

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