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企画展「軌跡 緒形拳とその時代」後1週間

今日はそぼ降る冷たい雨でしたね。今も降っていますが、ひと雨ごとに冬の足音が大きくなってくるようです。

11月も20日を過ぎて、本学湘南キャンパス11号館付属図書館の展示室で開催している企画展「軌跡 緒形拳とその時代」も後1週間となりました。明日は最後の土曜日で、しかも勤労感謝の日と祝日です。最後にたくさんの人に見ていただきたいのですが、明日も雨でしょうか…。

こちらは劇団新国劇時代の、若き日の緒形さんです。なんとも凜々しいですね(^^)ポスター&チラシにも使わせていただいています。

今回の企画展では、以下の4つのコーナーを設定しています。
①新国劇の舞台-役者人生のスタート-
②テレビの時代へ-時代の寵児-
③多様化する映画文化のなかで
④舞台への回帰

小さな展示場ですが、緒形さんの役者人生を大まかに概観できるようにしたつもりです。こちらは展示場の概観です。

最後に少しでも多くの人に見ていただくことを願って、展示会が終わるまで、展示会の意図や各コーナーについて少しお話ししていこうと思っています(^_^)

みなさま、最後までどうぞよろしくお願いいたします!

投稿者プロフィール

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!
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