緒形拳展覧会 後、10日…

お知らせ
緒形拳展覧会 後、10日…

早いものですね!10月3日から始まった横浜市歴史博物館企画展「俳優緒形拳とその時代-戦後大衆文化史の軌跡」の会期も残すところ、後10日になりました。休館日が1日ありますから、実質9日ですか…。

来館者は25日までの段階で5400人弱とか。できれば7000人の大台はクリアーしたいですね。コロナ禍の中、ネット予約という初めての試みで、よく集まったかなと思いつつ…。最後までよろしくお願いいたします!

せっかくですから、再度、見どころを!Part.1です。

こちらは会場内の見取図です。ここで基本となるのは、赤い丸で囲んだL字型の展示コーナーです。プロローグから始まって5つのコーナーに分け、1958年から2007年までの緒形さんの俳優人生を俯瞰することができるようになっています。各コーナーは以下の通りです。

劇団新国劇への入団から映画「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」までガーッと並んでいます。これがさらに以下の12の特別コーナーと連動しています。

展示品の数は350を超えています。どこまでを数えるのか、正確には私もわかりません(^^;)

そんなに広い会場ではないですが、圧倒的なボリューム?!を自らの目でご確認ください!よろしくお願いいたします!!

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

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