緒形拳展覧会 トークショーの記事が公開されました!

お知らせ
緒形拳展覧会 トークショーの記事が公開されました!

本日はいろんなことが公開されて、反響が大きい1日でした。まずはお昼のこと、緒形拳さんのご長男幹太さんが「徹子の部屋」に出演されました。実はまだ研究室にいて、私自身は観ていないのですが(^^;)ちゃんと録画していますので、帰ったらじっくりと観ます。

なんでも横浜市歴史博物館からの連絡では、結構、番組後に問い合わせの電話があったとか…。また、テレビを観て直接、来館された方もいらっしゃったとのことです。嬉しいですね(^^)

また、同じ頃にフリーライターの木俣冬さんにご執筆いただいた、豊川悦司さんと貴島誠一郎TBSプロデューサーのトークショーの記事が公開になりました!Yahoo!の記事です。ご覧になりたい方は下のURLをクリックしてください。

https://news.yahoo.co.jp/byline/kimatafuyu/20201127-00209691/

それにしても木俣さんの記事は、わかりやすくて、臨場感があって、ツボをきちんと押さえてあって、本当に凄いなぁと思います。さすがにドラマなどの執筆には定評のある方です。私らではこうはまとめられませんもの…。

豊川さんって、本当に足が長いですね。組んだ足が余っているんですもん。

などと感心してばかりではいられませんね。ちょっとそのあとですか、本学のホームページでもこのトークショーの記事がホームページで公開されました。それはこちらで!

https://www.u-tokai.ac.jp/about/campus/shonan/news/detail/post_1938.html

お話しの中心は先に書きましたように、TBSのドラマ「エ・アロール~それがどうしたの~」です。「エ・アロール」関係の資料は、昨日の見取り図で行きますと、4番目の「時代の転換期に」コーナーで、台本とか写真などを展示しています。もちろん、それだけではありませんので、お近くの方はぜひ見に来てください。

会期もあと9日…。新型コロナウイルスの広がりが心配ではありますが、でも、少しでも多くの方に見ていただきたいなと思います。最後の起爆剤になればと思います。博物館でも懸命な感染対策を実施しておりますので、ぜひ足をお運びください。

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

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