来たる6月17日(土)に東洋大学文学部教授の白川部達夫先生が主催されている「越後宮川新田高橋家文書の研究」研究会で報告します。白川部先生は、東海大学に非常勤として勤務されて以来の恩師で、立正大学の勉強会や関東近世史研究会に誘っていただきました。
今回は先生のライフワークである豪農研究の一端です。中央大学文学部教授の山崎圭先生も一緒に報告されます。山崎先生とは、横須賀市史で一緒でした。久しぶりの再会です。
私は、相模国の事例として、伊勢原村の加藤宗兵衛と大磯宿の川崎孫右衛門を事例として、在郷商人とその地域的ネットワークについて報告をします。このネットワークは親戚のネットワークであり、二宮尊徳の報徳仕法のネットワークとして機能していきます。詳細は下記の案内をご覧ください!
投稿者プロフィール
最新の投稿
お知らせ2023年9月12日秋の北條秀司展 L257Mile 今日のつぶやき2023年6月29日夏色 L281Mile 今日のつぶやき2023年6月21日あつぎ郷土博物館 L289Mile お知らせ2023年6月18日講談で聞く「王将」 L292Mile