Professor's Tweet.NET

キーボードスライダー&マウススライダー

書斎の机は、窓際に取り付けてあるので、勝手に取り替えることはできません。また、70cmの高さではちょっと高いんですよね。だいたい人間工学的?!にいえば、肘の高さより低い方がいいみたいなんです。そこで、以前からキーボードスライダーなるものを使っておりました。要はキーボードを載せた台がスライドするだけですが、これがなかなか便利なのですね。

それが先日壊れてしまいまして。いや、スライダー部分は大丈夫だったのですが、パームレストの部分が壊れてしまったのです。プラスチック製なのでちょっと弱かったようです。そこで新たに買い換えました。こんな感じになります。

こちらはLifinskyというメーカーのキーボードスライダーです。木目面で使っていますが、裏はブラックで、どちらでも使えます。本当に簡単な仕組みで、スライドもスムーズです。ただ、ストッパーがないので、写真にあるように角にストッパーを取り付けますが、ちょっと邪魔なのでマイナス点ですね。

このスライダーを選んだのは、1にも2にも幅が広いからです。65cmあります。これだと隣にマウスやトラックボールを置けます。とくにトラックボール派には最適ですね。私はチャキチャキのトラックボール派で、今までみたいに机の上まで手を動かす必要がなくなったので快適です。ちなみにトラックボールは、ケンジントンのワイヤレスです。いや、ワイヤレスになってさらに便利になりました。

こちらは研究室のテーブルです。がっちりと引き出しがついていて、スライダーをつけることはできません。そこで、引き出しの中にキーボードを入れることにしています。これだけでキーボードスライダーです(^^)

それでもトラックボールは、テーブルの上まで手を伸ばさなければなりませんでしたが、せっかくなので一考して、マウススライダーを導入することにしました。マウステーブルともいいます。

こちらはFUGESTのマウススライダーです。止めるのが1カ所なので多少ぐらつきますが、なれれば平気です。これまたトラックボールで使っています。いや~どちらも快適になりました。

ちなみにどちらにもケンジントンのリストレストを使っています。キーボードを載せるタイプです。これもまた便利です。

Amazon.co.jp ウィジェット

投稿者プロフィール

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!
モバイルバージョンを終了