東プレキーボード REALFORCEシリーズ

教授のお買い物
東プレキーボード REALFORCEシリーズ

どうも私は使う道具にこだわりがあって、何度もしくじっては、これだと思うものを探して、決めたらだいたいそれを使い続けます。でも、もっといいものがあったら、すぐに乗り換えてしまいますけれど…。ここでは長年使い続けているキーボードについて紹介します。

東プレのREALFORCEシリーズです。REALFORCEシリーズは、静電容量無接点方式といって、とにかくkeyが軽くて、押し込んだ感覚が均一で、そして静かだというのが特徴です。1枚目の写真は、REALFORCE 106。これはUSB接続ではない、旧来のキーボード接続ですので、2011年には生産中止になっています。次のブラックのREALFORCEはワープロソフト「一太郎」を開発したJustSystemsとのコラボ製品です。最後はテンキーのないものです。

REALFORCEシリーズは、安くても18,000円で、通常は20,000円+αです。最近は七色?!のバックライトがついた製品も出ていますが、これだと26,500円程度です。これを私は、研究室と自宅で、テンキーあり3台、テンキーなしを1台所有しています。ここまで来ると、もう処置なしですが、キーボードは直接、PCとつながる部分で、あわないと首筋や背中が凝ってしまいますから、これはこれで良い買い物なのです!と、散財に理屈をつけたおこうっと!


投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

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