ケンジントン トラックボール

教授のお買い物
ケンジントン トラックボール

ほとんどの人は、キーボードと並ぶPCの入力装置としてマウスを使われていることと思います。マウスはネズミのこと。マウスの発想はアメリカのパロアルト研究所で、これを具体化したのがAppleのMacintoshコンピュータだったことは有名なお話しですよね。

私はあんまりマウスは好きではなくて、日常的にトラックボールを使っています。トラックボールの利点は、まず場所をとらないこと、指先だけで動かせること、スクロールも回転式のリングがあれば、マウスより楽です。ドラッグ&ドロップについてはマウスの方がやりやすいようにも思えますが、これも親指でクリックボダンを押さえながら、ボールをクルクルっと廻せば意外と楽です。つまりはマウス以上に省力化、効率化が図れるんだよということですね。

トラックボールはやはりケンジントンのものが1番です。パームレストがついているものはさらに楽です。これは参考価格が12,530円とのことですが、だいたい7,000円前後で変えます。まぁ~安いマウスは1,000円以下で買えますので、相当高いですけれどね。我が家のデスクトップパソコン2台と研究室のデスクトップパソコンにはいずれもこのケンジントンのトラックボールをつけています。後、ノートなどを使う時用にワイヤレスのトラックボールもあります。こちらは参考価格7,180円で、だいたい5,600円ほどで買えます。あーどれも贅沢な話になりますね。でも、肩こりとか軽減できますから、ある意味安い買い物…かな?でも、興味があればぜひ!

 

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

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