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IZUMI マグネットスクリーン WOL-FX

これは、白板の代わりになって、プロジェクターを投影するために購入したものですね。まだ教室にプロジェクターがなかったり、白板ではないときに使っていたスクリーンです。小さな教室だとプリジェクターがないことも普通でした。プロジェクターが設置されても、スクリーンは基本的に投影用と思われているので、そこに書き込むことはできません。電子黒板などは夢のまた夢です。新しく開館した19号館などはいいですね~。

日本史の、とくに演習の授業では、史料を投影できれば、これに返り点を打ったり、用語の意味を解説したり、書き下し文の事例や現代語訳など詳しく教えることができます。古文書の授業であれば、もっといいですよね。それがこの頃では、プロジェクターも設置されるようになりましたし、5号館で教えるようになってからは、白板を使えました。ましてや現在使っている19号館は、天井にプロジェクターがあって、壁には大きな白板が掛けてありますので、とても便利です。

それが、研究室が5号館から実験棟F館に移転してから、このマグネットスクリーンが蘇ったのですね。ドアを入って右側の壁は、ロッカーで仕切ってありますので、ここに貼ってしまえば、スクリーンとして、白板として使うことができます。マグネットスクリーンもいくつかの種類があるのですが、これは、巻き取るときに自動で巻き取ってくれるので便利です。その分、重いのですが、研究室内だけのことですからね、。14号館では、非常勤講師室に預ってもらっていました。研究室はゼミ室でもありますから、これから活躍してくれることと思います。まぁ~字が下手なのは、もうそうそうは治りませんので、仕方がないですがね。

詳細はこちらで=http://izumi-cosmo.co.jp/screen/wolfx.html

 

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投稿者プロフィール

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!
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