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新兵器! Logicool ロジクール R1000SL 充電式 プレゼンテーションリモート スレート

PowerPointをいかに効率的に使うかは、私どもにとって大きな課題です。そもそも教授法といっても、講義科目の場合は、こうしたプロジェクターやPCなどをどのように使うかといったことが大切な要件になってきます。もっとも、私自身は、近世史基礎演習などの演習科目でもPowerPointを利用しています。PowerPointを利用する上で欠かせないのが、Slideを前に進めたり、戻ったりを手元でやれることと、重要な部分を強調することです。そこで私は、このサイトでも紹介したように、サンワ レーザーポインター(グリーンレーザー・2.4GHz・Bluetooth・iPhone・iPad対応・PowerPoint対応)という機器を使っていました(http://www.ihmlab.net/tweet/shopping/5671/)。これはこれでとっても使いやすい機器でした。

ところが、先日、新しい機器に関するダイレクトメールが来ていまして、おもしろそうだったので、つい、買ってしまいました(^_^;)タイトルにあるロジクールという会社の「 R1000SL 充電式 プレゼンテーションリモート スレート」という製品です。

平べったくて持ちやすいですし、「進む」のボタンも大きくて使いやすいですね。ただ、強調したい部分を示す方法が、ここでは一番上のボタンを押すのですが、これがまるい円かあるいは、その部分を拡大するかという方法になります(もう1種類ありましたけれど、使わないので忘れました ^_^;)。これが最初に指示する際、スクリーンの方向ではなくて、あくまでもPCの画面に向けて示さなければならないので、ちょっとそこが面倒です。これは商品のコメント欄でも書かれてありますね。でも、通常は見えにくいスクリーンや、何よりディスプレイであっても強調指示ができますから、それはそれで便利です。下にそのようすを写した写真を載せておきますね。

ともあれ、もう少し使ってみようかなと思っています。

 

 

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投稿者プロフィール

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!
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