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カラールーペバー

この歳になってくると、小さい字を見るのが本当につらくなってきます。ましてや近眼もあれば、遠近もしくは中近あるいは近々のめがねを使わなければなりませんので、なおさらです。ちなみに遠近は運転用、中近は授業やパソコンなどの作業用、近々は校正用です。もっとも、私自身は遠近のめがねは作っていません。1.2程度の矯正視力があればだいたい不自由はしませんからね。

でも、やっぱり困るのは、一行一行確認ながら作業をしなければならない時。採点の一覧表をPCに打ち込むときなどはとくにきついですね。今はもう、ただでさえ小さい字を読むときにはめがねを外しますからね。

そういうときに便利なのがこれ!カラールーペーバーです。

何が便利かというと、中に透明の色の線が引いてあって、これをターゲットの行などにあわせれば、ちょうど蛍光ペンを引いたような感じになります。こんな感じです。

1枚目は新聞を、2枚目は授業用のプリントを見ているところです。色線は、ピンクのほかにブルーとオレンジ、グリーンがあります。チェックはやはり赤系が慣れていますので、ピンク線をチョイスしました。サイズもA3、A4、B5と3種類あって、用途によって使い分けることができます。ただ、よくをいえば、倍率が2倍なので、もう少し大きい方がいいですね。って、私の目が悪くなりすぎたのでしょうか…(^_^;)

 

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投稿者プロフィール

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!
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