筑後水田天満宮と恋木神社

今日のつぶやき
筑後水田天満宮と恋木神社

これまた昨日のことになりますが、同窓会の前に、筑後市にある水田天満宮と恋木神社に初詣に行きました。実はどちらも同じ敷地内にあります。水田天満宮は、九州二大天満宮の一つとか。また、もう一つは言うまでもありませんが、太宰府天満宮です。そもそもここには太宰府天満宮の荘園「水田荘」あったとか。また、黒田官兵衛と加藤清正在戦陣の跡だとも書いてありまして。

写真のように小さいながらも心字池もあって、拝殿に向かって右側には飛び梅も植えてありました。本当に小さな太宰府天満宮です。

でも、特筆すべきは、この裏にある「恋木神社」でしょう。「こいのきじんじゃ」と読みます。私の実家のある広川町で、国道3号線の川瀬交差点に大きな看板があって、いつも気になっていました。妹の話では、今ではこちらの方が有名で、恋木神社を目当ての参拝客も多いとか

まぁ~鳥居の前の看板も恋木神社と、ドーンと書かれていますし、拝殿と本殿こそ小さいですが、周りはハートだらけで、ラブラブ感満済でしょ(^^)

そしていつの間にか、筑後は「恋のくに」になっておりました。大阪には恋人たちの聖地曽根崎天神社がありますが、それ以上のラブラブ感ですよね。ついでに…

露店ではこんな「恋もち」も売っておりました。太宰府の梅ヶ枝餅亜流みたいな感じです。梅ヶ枝餅は粒あんですが、こちらはこしあんでした。結構、美味しかったですよ(^_^)v

と、ここまではまたANAの機内で書きましたが、今は本厚木駅行きのリムジンバスの中です。今日はさすがにバスもいっぱいです。暑い…(^_^;)明日から、さあ授業再開!そして明日は1時限目から期末試験。リ・スタートですね。頑張ろう!!

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

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