29年ぶりの選挙

今日のつぶやき
29年ぶりの選挙

私の実家、福岡は八女郡広川町のことです。29年間町長選がなかったのだとか。明日が投開票なのですが、平成に入って初めての、で平成最後の選挙になるのだそうです。いやびっくりしましたね。

この選挙に、私の中学校時代の同級生が現職に対抗して立候補したのでした。竹下英治君と言います。奥さんも同級生です。しかも今回は3人立候補したとのこと。今年の正月に同窓会で帰った際に立候補の話は聞いていました。だいたい同窓会というのはそういった役割もあるのですから。ただ、選挙のボランティアにはこの同窓生たちがたくさん応援してくれているとのことです。ついでに町議をやっていた私の実家の本家のおじも!

私には英ちゃんと呼ぶ人物が3人います。一人はこの竹下英治君で、一人は大学時代の友人で、卒業して慶応大学の大学院に進んだ考古学者の須田の英ちゃん。そして関東近世史研究会の常務委員時代からの研究者仲間で、信州大学の山本の英ちゃん。ま、どうでもいいですね(^^;)ちょっと照れくさい話ですが、中学校時代、私は生徒会長なるものをやっていまして、2期続けました。この時、竹下の英ちゃんは、常任委員としてすごく力を貸してくれました。何委員担当だったかは忘れましたが(^^;)とにかく物静かで礼儀正しくて、仕事は本当にしっかりきっちりでした。この頃の生徒会の連中は結構、優秀で、片田舎の大学の割には九州大学に2名行っていますし、慶応大学に行っていた仲間もいます。英ちゃんはなんと現役で防衛大学に合格していました。大学がすべてではないですが、とにかくみんな、はっきり言って私よりよっぽど優秀だったのです(^_^)

その英ちゃんが、広川町の未来を憂いて立候補したといいます。断言できます。彼の優しさと男気がそうさせたのだと。

わが広川町は、平成の大合併で八女郡の中で唯一八女市との合併をしなかった町です。なので、今でも「郡」部が残っているのですね。町は山間部の上広川と、平野部の中広川、下広川の3つに別れ、それぞれに小学校があって、中学校が一つです。そのために私たちの頃の中学校は7クラスで300人くらいいましたね。

町の産業はあまおういちごやぶどうになしなどの果樹を中心とした農業、久留米絣などの伝統工芸に、工業団地の誘致で何とか踏ん張ってきました。私の実家がある中広川の、とくに県道沿いは家がたくさん建っていて、新しい住人も増えています。たいへんなのは上広川で、山間部だけに人口減少が激しいみたいです。そのうちテレ朝の「ポツンと一軒家」にでるかも…。

いずれにしてもそんなこんなで膠着した町政に新たな風を吹き込むべく立候補したのでした。でも、自民党をはじめ、各種団体は現職に就いていると聞きますし、情報を伝えてくれる友人から、何かしらの妨害みたいなものもある模様…。

友人のFacebookから借用しました

いずれにしても明日が投票日!私はもう遠く離れてしまい、応援しかできませんが、何とか、1票差でもいいから当選してくれと祈らずにはいられません。

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

『29年ぶりの選挙』に1件のコメント

  1. Fujiko より:

    馬場教授、ありがとうございます。シェアさせてもらいました。吉報を送れると思います。

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