目がくらむような…。

2019年8月1日今日のつぶやき

これが大金とか金塊だったらどんなに幸せでしょうねぇ(^^;)目の前にあるのは、これです↓

答案は2段重ねになっていまして、ざっと650枚強といったところでしょうか。全部、現代教養の答案です。小レポートもあります。とりあえず今日は、40％ほど採点を済ませました。この他に、近世史演習のテストと卒論のレポートもあります。この時期、先生たちは四苦八苦ですね。

以前にも書きましたように、現代教養は半期をさらに半分に分けて実質的にクォーター制みたいになっています。70名程のクラスが4つ×2回で560ですか。これに旧カリキュラムが履修者で120名…う～む、やっぱり地獄じゃ。

ある日の試験風景です。こんな感じでやっています。持ち込みは可です。出ないと、なかなか文章題を書くのは難しいかな…。

試験期間ではなくて、授業期間内に試験は済ませてしまいます。だいたい40分たてば退出も可とします。でも、最後の最後まで粘る学生もいます。いいのだよ。時間いっぱい頑張ってみれば…。と思うのです。そんな背中が何だかいとおしいですね。

さ、明日も頑張ろうっと！

馬場弘臣東海大学教育開発研究センター教授

専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで！

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