帰っては来たけれど…

今日のつぶやき
帰っては来たけれど…

こちらに帰ってきたらとにかく蒸し暑いですね(^^;)福岡は今年は思いのほか涼しかったですから。陽ざしもいつもの年のように強くなかったし。もっとも、陽ざしが強くても、日陰は結構涼しいんですがね。

福岡での最後のお昼は、福岡空港の「やりうどん」で、肉うどんに丸天をトッピング+かしわめしのおにぎりです。

牛肉の柔らかさも丸天の風味も出汁の効いたおつゆもいつもの通りですね。今はすっかり新しくなった西鉄の天神駅にあったやりうどんには、帰郷した際にお世話になりました。予備校に通っていた頃はとくに!でしたね。

さて、帰ったら、明明後日の22日にはまた講演会です。厚木市内荻野地区の小中学校連携研修会でお話しすることになっています。かみさんが同業ですから、断ればよかったとちと後悔しています(^^;)しかもまだまだレジュメもパワポも絶賛作成中です。困った…。

ということで、またしばらくはあまり書けません。あ、今回は、荻野地区ですので、慶応3年(1867)に起きた荻野山中藩陣屋の焼き討ち事件についてお話ししようと思っています。ただ、小中学校の先生が対象ですから、いつもの講演会とやはり話の方法を変えなければと思っています。詳しくはまた、終わってから。こちらは、荻野山中藩陣屋の跡です。

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

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