キャプションは難し…。

2019年11月8日今日のつぶやき

久しぶりに11号館付属図書館の展示室に行ってみました。言うまでもなく、「軌跡－名優緒形拳とその時代」展の様子を見るためです。本日は、知人がわざわざ見に来てくれましたから。ただ、授業の関係で、ご案内できなかったのが、申し訳なかったです。

今回の展示会では、内容を詳しく見てもらうために、緒形さんの出演作品の解説を表にして印刷したものを配布して、それを見ながら見学してもらおうと思っていました。

こちらは豪華版?!で、試しに印刷してみたものです。通常はこの中の15ページからの「軌跡－名優緒形拳とその時代－」関係出演作品目録を別刷りにして置いています。

と、思ったら置いてありませんでした。どうもなくなっていたようです。だいたい私が行くときには人がいないことが多く、見学者がどれくらいいらっしゃっているのかもわかりません(^^;)とりあえず、補充をお願いしておきました。

で、思ったのですが、いくら丁寧な処置だとしても、やはり冊子を見ながらというのはあまり現実的でないのかなと…。ただ、展示品を見たい人もいらっしゃるでしょうし。

そこで、今さらながらですが、少しキャプションを増やすことにしました。仕事の合間を縫ってキャプション作りです。

とりあえずこれだけ作ってみましたので、明日の朝一番で飾ってきます。それにしても、改めて自分の不器用ぶりを痛感してしまいました(^_^;)

馬場弘臣東海大学教育開発研究センター教授

専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで！

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