晩秋…初冬…快晴なり

今日のつぶやき
晩秋…初冬…快晴なり

秋も深まってというか、極まってきましたね。深秋、晩秋から初冬といったところでしょうか。しかも天気がよくて気持ちがいいですね。もっとも、すでにインフルエンザが流行ってきているとのことですが。こんな日はキャンパスの景色も格別です。

こちらは昨日の写真になりますが、ハッキリくっきりとは行かないですが、相変らず3号館から眺める富士山がきれいです。富士山を真っ直ぐに眺めることができる通りを富士見通りといいます。まさに富士山を通りの向こうに眺めることができるからなんですね。
1号館を中心にいくつか写真を撮ってみました。色づいた欅と白壁の校舎のコントラストが美しく、白壁が陽を浴びて輝いています。

こちらはキャンパス内の坂の下、工学部を中心とした風景です。右の写真は、3年前にできたばかりの19号館、右上の写真は総合体育館、そして右下は中央通りの欅と街灯です。こちらも秋色いっぱいです。

さて、昨日は土曜日ということで、少しは「軌跡 名優緒形拳とその時代」を見に来ていただいたようです。ここで展示しています「新国劇」という劇団の流れを汲む「劇団若獅子」の女優南條瑞江さんが、同じく女優の玉木文子さんと一緒に来てくださいました。南條さんは、高橋英樹さんの「桃太郎侍」や藤田まことさんの「はぐれ刑事純情派」などにもレギュラーで出演されていました。貫禄があって、でもとてもキュートなおばあさまです。舞台に出ると「南條ー」と大向うがかかって、舞台がぱぁ~と明るくなります。

昨日はかみさんも同僚と一緒に来てくれたのですが、なぜか落ちたなんとかという木の実を拾うのに夢中でした。クリスマスツリーを作るのだそうです。忙中閑ありですな(^^)

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

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