卒論の戦場(いくさば)

今日のつぶやき
卒論の戦場(いくさば)

12月の声を聞いたと思ったら、もう4日も過ぎてしまいました。湘南キャンパスのイルミネーションも後は点灯式を待つばかりとなっています。ツリーが飾られる1号館前の噴水池では、噴水が勢いよくあがっていて、虹が見えます。その1号館の屋上から見る富士山は色づいたイチョウの木の向こうで、相変らず雲を従えてたっています。初冬の香り漂う師走の空です。

さて、7時半をまわったところで、今日はゼミ室にゼミ生たちが3人残って卒論を書いています。そう後16日!それぞれパソコンとにらめっこです。机上のお菓子はまぁ大目に見てください(^^;)餌付けですから。

史料をみては直し、文章をみては訂正し…をくり返しています。これからが正念場!私も休みなしの覚悟ですから、てめえら!必死に頑張れよ!!これからが戦場(いくさば)ですね。

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

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