と言うことで、本日も研究室に出勤です。もちろん、卒論指導。正確にいえば、卒論尻たたきですかね(^_^)v10時頃に大学に着いたのはいいですが、まぁゼミ生のきゃつらが来るのはだいたいお昼頃…。ここのところ、こんな状態で運動不足でもありましたから、ちょっと湘南キャンパスを散歩してみました。お天気もいいので、富士山や大山が見える絶景ポイント探りながら。

湘南キャンパスは塀の中だけでも13万坪ありますから、結構、歩きがいがありますよ。今日はまたお天気がいいですからね。まずは、定番の3号館から。今日は1番上、10回まで螺旋のスロープをてくてく上ってみました。

今日はスッキリくっきりというより多少霞みがかって見えます。雲はほとんどありませんね。そう言えばここのところ暖かかったの下の方の雪が溶けているようです。3号館からまたてくてく螺旋のスロープを降りて、富士見通りを1号館に向かいます。右上の写真は、2号館(オレンジ色の屋根の扇形の校舎です)と14号館の間からみた丹沢山系で、一番高い山が大山です。右下の写真は、富士見通りから見える富士山です。

さて、1号館に着きました。今日はちょっと違ったアングルからの写真も添えて。

はい、1号館の屋上から見た富士山です。赤い鉄塔の向こうにある富士へ段々と近づいて撮っています。

このあと教養学部のある10号館と13号館(これは道向うで橋を渡っていきます。キャンパスのある平塚市ではなく、こちらは秦野市です)に行ってみたのですが、富士山は残念ながら見えませんでした。

富士ばかりではつまらないので、こんな写真も

メタセコイヤの木の下を一所懸命掃き掃除をしていらっしゃいます。木々もすっかりと色づいて、初冬の風情ですね。右上はこのメタセコイアに向かって左側にある陸上競技場で、右下は右側にある準硬式の野球場から1号館の赤い鉄塔を見たところです。

12月も半ばなんだなぁ…とつくづく感じます。さっきゼミ生が二人やってきました。さぁ～これからです。指導の合間には、また緒形拳さんの展示会に向けての研究助成金の申請書とクラウドファンディングの申請書、そして自分の論文を書きます。通っても自分の金になるじゃなし(^^;)あいかわらずの貧乏暇なしです！

投稿者プロフィール

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授

専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで！

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