採点地獄か地獄の採点か?

今日のつぶやき
採点地獄か地獄の採点か?

「願わくば 花の下にて 春死なむ その如月の 望月の頃」

漂泊の歌人西行法師の和歌ですね。そう、いつの間にか2月になっていました。今月の満月は、9日の日曜です。

昨日は節分だったのですね。すっかり忘れておりました。恵方巻きが流行ってからこの方、初めて食べませんでした。まぁ~コンビニ戦略に乗せられていただけですからね。豆まきもちょっとでした。地味なものです。

それもこれも仕事が心に引っかかっていて、今ひとつ、目が届かないのですね。ちなみに前々日の2月1日は20200202でした。前から目をつけていたのですが、とにかく何もかもすっからかんと忘れてしまいました。自分が恐ろしい。

とにかく、あとちょい原稿2点、それより懸念は試験の採点…。

現代教養の基礎教養科目(人文科学における歴史学)の解答用紙が、秋セメの前半と後半あわせてだいたい480枚くらい、旧カリキュラムの文理共通科目-江戸学と現代社会が約100枚ですかね。それにそれぞれの小レポートに、卒業論文基礎1のレポート7名分。あ、日本史情報処理の課題も40名分ありましたね(^^;)

まさしく採点地獄か地獄の採点か?今日中には基礎教養科目の前半を終わらせなければなりませんので、研究室に向かいます!やれやれふぁいとぉ~!

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

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