緒形拳研究会の角印

今日のつぶやき
緒形拳研究会の角印

日曜日の朝6時から再放送されているNHK大河ドラマの「太平記」。今回は足利高氏役の真田広之さんの罪が侍所で審議され、無罪放免となるシーンでした。ここで私、大きな勘違いをしていました。無罪が決まったところで、緒形さん演じる足利貞氏が庭にトンと降りて、両手を広げる…と思っていたのですが、これは屋敷内の廊下でしたね。しかも庭に飛び降りたのは高氏役の真田さん。二つをごっちゃにしていたことに約30年ぶりに気がつきました!あ、それと、新田義貞役はずっと根津甚八さんと思っていましたが、最初は萩原健一さんだったのですね。いやはや人間の記憶というのはあやふやなもので…(^^;)

先日書きましたように、10月の横浜市歴史博物館展覧会は今のところ予定通り進めていく予定です。ただ、学生たちに協力してもらうわけにはいきませんので、できるだけ自分たちでやらなければなりません。せっかくの機会ですから、手伝ってくれればいいのですが…。緒形拳研究会の活動もただいま限定開催中です。

とはいえ、これもせっかくですから、研究会の角印を作成してみました。

こんな感じです。篆刻体の文字がいいかなと思いまして…。形から入るのも一興です(^^)

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

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