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何をしても時間が足りぬ…

遠隔授業になって在宅が増え、実は研究時間が増えた…とも言える2020年の春…。が、あれもこれもと本当に時間が足りませぬ。

小田原藩士230年の記録「吉岡家代々由緒書」の翻刻作業も遅々として進みませぬ。校正を知り合いにお願いし、しっかりと原典史料から読んでもらったのですが、これを修正する時間がとれませぬ(T_T)いや~こまった…。

B5判2段組で、111ページと141ページか。結構あるなぁ。手を入れては止まり、手を入れてはとまりで、まだまだです。クラウドファンディングでお待ちいただいている皆さまには申し訳なくて…。

これから図も挿入しなければならないし、解説も書かなければならないし、校正作業も辛うござんす。まだ、それ以前の問題ですが…(^^;)

緒形さんの展覧会も開会まで4か月を切りました。第1弾の絞り込みはすみましたが、これから各テレビ局、映画配給会社などと交渉しながら絞り込んでいきます。冊子の編纂もあります。もちろん、授業は続きます。それも8月14日まで!もう旧盆ではないですか!

資料の整理も進めながらです。明日には新しい棚が入ります。朝1番で来てくれますから、そろそろ寝ないと…。またそれからです。さぁ引き続き頑張っていきましょうか!

投稿者プロフィール

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!
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