テレビを解体する…展覧会に向けて!

今日のつぶやき
テレビを解体する…展覧会に向けて!

今日はもう夏至なんですね。いや~びっくり。

さて、昨日も展覧会の準備作業でした。夏至を迎えて、開会まで後3か月半を切っています。展覧会については、骨格はほぼ固まりましたが、これから細部を詰めて、さまざまな催しなり、行事なりも企画を立てているところです。もちろん、なかには実現できないものもあるでしょうけれど、どんなことにもトライしていきたいと思っています。本日はゼネラル製のテレビを解体です。ゼネラルは現在の富士通ゼネラルですね。

私はそもそも手先が不器用を絵に描いたような人間ですから、全くできません。解体は娘婿がやってくれました。昔からいろんなものを解体するのが好きだったようで、それは見事な手際です。

今回のミッションは、中身を壊さないようにすっぽりと外すということでした。あれこれやってきっちりやってくれました。はい!こんな感じですね。

ほら!スッキリクッキリでしょう。実は、下のスピーカー部分とチャンネル部分の上の部分は、全部を外すと中が透けて見えてしまうのですが、それぞれスピーカーなんかをもどしてくれているのです。

さて、これからこのテレビをどう使おうか…ただいま、思案中です。やはりテレビとして使いたいですからね。できればモノクロの映像かスライドを流したい。なにかいい方法を知っていらっしゃる方はいませんか!

昨日は、NHKBSプレミアムで緒形さんの「破獄」をやっていましたね。脂の乗り切っていた時期の代表作でした。ギラついた目の怖い表情から晩年の置いた役まで、やはり緒形さんは「役者」です。ただ…。

再放送があるとは知らなかったので、その前にDVDを買ってしまっていました(^^;)

展覧会の準備もまだまだこれからこれからです!

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

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