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オンライン授業…だいぶ馴れては来たけれど…。

今日も2時限目と4時限目のオンライン授業が終わりました。間では買い物に行ったりして、何となく忙しい。当たり前ですが、オンライン授業というのは意外と疲れます。2時限目の11名履修ですが、2名欠席で9名、4時限目の卒論ゼミは7名で全員出席。どちらも今は史料を読むことをやっています。2時限目は宿題でやって来たことを1人に読ませて、私が説明するといったやり方ですね。4時限目は、これも史料は基本的に史料を読んで、それにして私が間違いをただしたりするのですが、あまりやっていることは変わらないかも…。それでは困る…(^^;)

こちらは4時限目の様子です。共有機能で、Wordの画面を提示して読んでもらい、それを私がチェックしていくのですが、丁寧にはなりますけれど、時間がかかります。当たり前と言えば当たり前ですね。演習であれば他の人も同じ画面を凝視できますから、教室で遠くにすわっているより理解がしやすいかも知れません。

ただ、卒論だともうそういった時期は過ぎていますので、もっと史料の量を読んで、質的にも読み込んでいかなければなりません。それが遅れているのが怖い…。

なので、来週は個別面談の形で授業をすることにしました。1対1のZoom授業です。はてさてはれ…。

7月ももう10日を切ってしまいました…。

投稿者プロフィール

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!
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