うさぎのしっぽ

今日のつぶやき
うさぎのしっぽ

神奈川県は海老名市のビナウォークという商業施設に「~うさぎのいる暮らしを作る店~うさぎのしっぽ」という、うさぎ専門のお店がありまして、本日はそこで、うちのなな君の爪切りとグルージングをやってもらいに行ってきました。

ガラス越しに見ていただければわかると思いますが、中にはちっちゃくて可愛いうさぎたちがいっぱいいます。専門店ですから、ここの牧草とかとにかく質がいいんです。

爪切りはいつもは動物病院でやってもらっていまして、その際に少しグルージングもやってもらっているものの、本格的になってもらうのは初めてです。爪切りはちょっと深爪をすると、爪の途中まで血管が通っているので血が出てしまうそうです。だから素人では難しいんですよね。

グルージングも定期的になっていないと、うさぎは猫と違って飲み込んだ毛を外に出すことができないので「うっ滞」という病気になってしまいます。うっ滞になると食べものを一切受け付けなくなって、場合によっては死に至る場合もあります。だから、とくに生え替わりの時期等はグルージングが欠かせないのですが、うちのなな君はとにかく抱っことかさせてくれないので、自力では難しいのです。

ところがまぁ~何ということでしょう!

ほら、抱っこも、爪切りもグルージングもぜんぜん平気です。おとなしくやってもらっています。さすがにプロですね!最後の写真はグルージングした後の毛を頭に乗っけたやつです。結構ありますね。

ちっちゃくて可愛いうさぎさんたちに比べると、うちのなな君は2590グラムもあって、倍以上です。大きいですよ。どうもネザーランドワープとの混血のようです。何せ保護うさぎですからね。顔の中央の白い線が目印の、目玉まん丸のうさぎです。

ついでになな君が寝るところの姿を!

うさぎのというのは、ガッツリ寝るというよりもちょいちょい寝ているのだそうです。うちのなな君もこんなにガッツリと寝ることは少ないですね。私らはこれをドテ寝と呼んでいます(^^)

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

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