採点地獄の合間に…

今日のつぶやき
採点地獄の合間に…

何かここのところ疲れているなぁ~と思ったら、採点ですね。今年は遠隔授業の影響で、答案を採点するにしてもPC上でのことが多く、座りっぱなしで、腰が痛いです。朝飯食べては眠たくなるし、昼飯食べては眠たくなるし、夕飯食べても眠たくなります。それは違うか(^^;)もう歳ですね。他に気力が起きません。

とりあえず卒業論文は終わっていますが、次のゼミ生である卒業論文基礎1と日本史情報処理、この3つが専門科目です。それぞれ7名と20名。一般教養にあたる現代教養科目が基礎教養の人文科学における歴史学が3クラスで149名、文理共通科目の江戸学と現代社会が134名…う~む、それでもまだましな方ですかね。でも、基礎教養は実質クォーター制だから採点はほぼ倍です。やっぱりたいへんだわ。明日も採点、明後日も採点、明明後日も…。あ、明後日は渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムに「写真家ドアノー/音楽/パリ」展を見に行く予定です。「パリ市庁舎前のキス」は現物が見られるのかしら?

ちなみに昨年の「俳優緒形拳とその時代」では、ドアノーさんが撮影した緒形さんの写真も展示しました。

こんな風に狭い空間にバーッと展示してまいましたけれど、本当そんな扱いではなく、ちゃんと写真展の展示をやらなければならなかったですね。ある意味、ぜいたくな展示だったんでした。以前にも書きましたが、そもそもドアノーさんがフランス人以外の人を撮ること自体がめったにないそうですからね。

まぁ~それも採点の合間を縫って…です。〆切りまでに提出しないとたいへんなことになりますからね。頑張ろうっと!

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

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