閑話休題 緒形拳さんの眼鏡

今日のつぶやき
閑話休題 緒形拳さんの眼鏡

ここのところハードな話題が続きましたが…って、書いているのは私自身ですが(^^;)今日は「閑話休題」的な話題をさらっといきたいと思います。

本日は抜けるような青空で、ちょっと散歩に出てみると、中央通りの欅も新たな芽を吹いていました。いつも通りの春の風景です。ただ、いつもの春と比べると欠けているものがあります。何だか分かりますか?

そうなんです。今年は部活・サークル勧誘のための立て看が一つも立っていません。昨年は立て看は立っていても、誰も見る人がいないと書きましたが、今年は入学式があったとしても勧誘活動もないし、そのための立て看が一つも立っていないのです。その意味では、淋しい春です。

さて、閑話休題の2ですが…。

私がつけている眼鏡は、緒形拳さんが所有されていたものを幹太さんからいただいたものです。せっかくですから、レンズを変えて使うことにしました。もちろん、遠近両用眼鏡です(^_^)v

丸いフレームの眼鏡は初めてです。そう言えば、昨年の緒形さんの展覧会で販売されたTシャツも胸に丸眼鏡があしらわれていました。1986年の映画「火宅の人」(東映)で、緒形さんが主役の檀一雄を演じた際につけていた眼鏡です。もちろん、そのような由緒あるものではないですが、何となくそんな丸眼鏡をいただいたことが嬉しかったですね。

実は1月に眼鏡を作り直したばっかりなのですが、気分転換にたまにつけてみようかと思っています。

ということで、ここはここら辺で…(^^)/

【追伸】

あっ!書き忘れました!実は緒形家からいただいたものがもう一つありまして、それはこれからの私の活動を担う大きな鍵になります。31日(水)に発表の予定です。

期待して待て!なんちゃって(^^;)

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

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