【臣君の起業日誌⑧】ISBNコードと書籍JANコード購入!

今日のつぶやき
【臣君の起業日誌⑧】ISBNコードと書籍JANコード購入!

5月19日のサイトでISBNと図書コードの申請について書きました。その後もなかなか連絡が来ないなと思って、メールで問い合せたところ、すでにISBNコードと書籍JANコードの支払いについてメールを送っていたこと。そうなのです。メールで支払い請求が来ると思っていたのですが、なかなか来ない。おかしいなと思っていたんですが…。申請ではインフォメーションのメールアドレスで登録していて、それを個人用メールに転送するように設定してもらっていたのですが、どうもメールさんがどこかに行ってしまっていたようです。仕方がないので、再度送ってもらい、速攻で、支払いを済ませました。ISBNの購入と書籍JANコードの購入は支払先がバラバラなので厄介です。しかも書籍JANコードは支払ったという証明画像を送らなければなりません。まぁ~スクリーンショットで払い込みを写せばよいことですので、たいした手間ではないのですが。

そうして6月2日にようやくコードリストが送られてきました。後日、登録住所宛に書類一式を送るので、郵便受けに登録出版出版社名を必ずご提示くださいとのこと。これまた仕方がないので、オフィス野の花と野の花出版社のロゴと社名を印刷してパウチをし、郵便受けの横に吊り下げてみました。

どう見ても応急処置ですね(^^;)しかも明日は警報級の雨が降るとのこと。これ風雨の中をちゃんと生き延びてくれるのでしょうか?

とにもかくにもまだまだです。あ、この間にメディアドゥさんとの出版契約も無事に交わしました。今日は早速、『幕末風聞集』の本文をPDFファイルに変換しましたので、見ていただいています。早速と言っても、塗り足し部分が必要になったりしましたので、ページ設定も作り直しです。そうしたら図版なんかもずれますので、全体的に編集をし直さなければなりません。一太郎はこうした編集にも結構、柔軟に対応できますので助かります。人づてに聞いたところでは、縦書きの書籍であればInDesignよりしっかり編集できるかも…とのことでした。

その結果、本文225ページが227ページと2ページ増えてしまいました。あらら、この設定でOKであれば、細目録の掲載ページを見直さなければなりません。いやはや初めての苦難は続きます…(>_<)

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

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